我が家の3番目の子供は、1カ月検診の時に産婦人科で心雑音がすると言われ、
産婦人科→小児科→大学病院の小児科に、1日で回る事に。
大学病院の小児科で、レントゲン・心電図・心エコー検査。
その時に「心室中隔欠損症と肺動脈弁狭窄症」と診断され、心室中隔欠損症の場合、自然に閉じる場合があるとの事。
「肺動脈弁狭窄がある事で、幸か不幸かこの子の心臓の均衡が保たれているので、経過を見てみましょう。」との事。
中隔欠損症は、開胸手術をしないとできない。
中隔欠損が自然治癒した場合、肺動脈狭窄はカテーテル手術でできると。
ただ、この病院では手術ができないので…。
(後に、ポイントになる事多々あり。)
なるべく大きく傷の残る手術は避けたかったし、本人が危険な状態でもなく、至って普通の生活が送れるレベルだったので、経過観察を選択。
その間、シナジス注射を1カ月に1回冬のシーズンのみ接種。
手術をする事になっても、体重が10kg以上になったら安全にできるので、発育も観察で。
すごく、訳の分からない1日でした。。
長い1日と言うか…。
心臓の病気と言われ、健康に生んであげられなかった自分を悔やんだり、責める事もありましたが…。
もし、同じように診断されたとしても、決して自分を責めないでほしいなと思うばかりです。
→→→→→→→続く→→→→→→